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日本探偵協会

日本探偵協会組織概要

日本探偵協会は、昭和28年当社創立者:児玉道尚が探偵業界の地位向上を目指し有志で組織した任意の 団体で、全国に各支局を設けるほどの大規模なものとなりました。しかし規模が大きくなりすぎたがための問題も発生し、やむなく規模を縮小し、日本調査業協会に託しました。

現在では当社併設の児玉道尚探偵養成所の卒業生を中心とした探偵社で構成され、現在も探偵業の地位向上および探偵技術の錬磨を目指しおおいに活動しております。

日本探偵協会に加盟するには探偵警備士養成所の卒業が不可欠で、探偵としてのモラルおよび厳しい訓練の末、探偵の技術を十分に習得した者のみが日本探偵協会加盟員を語ることができます。

現在は日本探偵協会に似た商号を持つ会社や日本探偵協会加盟員を語る会社が増えてきておりますが、十分にお気をつけください。そのような場合は加盟番号等を確認の上、当社にお問合せください。

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探偵講演依頼

なぜ??探偵・調査業はいかなる時代にも必要とされるのか??

講演者=児玉道尚探偵養成所講師 他

各時代ごとに暗躍し発展を遂げてきた探偵・調査業…………
しかし探偵・調査業の崩落の音が少しづつ聞こえ始めている。何が崩れようとしているのか?
また探偵術の基礎を学ぶことで企業間における何が変わるというのか?

講演いたします!!
日本探偵協会では企業・各種団体等に対して、探偵講師が講演会を致します。
詳細はお問い合わせください。
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探偵社とのトラブル相談

当社には探偵・調査会社とトラブルがあったと相談がよく寄せられます。

よくあるトラブルとして、

  • お金を払ったが調査をしてくれない。
  • 調査依頼後、事態が変わったため中止を申し出たが、違約金を請求された。
  • 調査対象者が別人だった。
  • 調査報告書の写真がない。
  • 調査開始時刻に遅れたきた。

などの調査会社のミスによるものが挙げられます。

それ以外の悪質なトラブルとしては、

  • 調査対象者に接近、金銭を要求した。
  • 不当な金額を次々と請求され、合計1千万円以上支払う羽目になった。
  • 盗聴をした。

などがあります。

いずれにせよ、依頼者もよく見極めて探偵・調査会社を選ぶ必要があります。

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良い探偵社の選び方郎

下記内容は当社著書「探偵社・興信所の選び方と頼み方」より抜粋したものです。

  • 「社員を採用したいが」
  • 「あの会社と取引しても大丈夫か」
  • 「結婚相手の品行を調べてほしい」

などと、調査企業にはいろいろな調査依頼がありますが、いちばん大切な探偵社、興信所の選び方というのは、一般の方にあまり知られていないようです。しかし初めて探偵社を利用する方が、探偵社の良し悪しが分からないのが当然です。

そこで、分かりやすい見分け方は、調査費用が高すぎる探偵社、興信所は敬遠したほうが良い、という結論です。これは、仮に同じレベルの報告書が出来た場合、安いほうが良いに決まっているのは、お客様にも理解できることと思います。

費用が高すぎる理由としては、その探偵社、興信所は、誇大広告が多く、宣伝費を使いすぎるからです。一人を尾行するのに、四人チームで無線機を携帯した車2台、オートバイ1台の「機動隊」まがいの大げさな編成をすれば、費用が高くなるのが当然です。

実態を知らないお客はびっくりして信用してしまいますが、正常な探偵社は一人を尾行するのは一人だけ。一人を尾行するのに四人で尾行するのは「腕が良くないから」と言えます。一方、これとは逆に申込の際、調査費用を「安く言う」探偵社も警戒が必要です。

事件の内容が分からないから、料金の適正な査定が出来ないのか、あるいは、最初から十分な調査をする気も無く、申し込み金だけ貰って、適当な報告書を送りつける探偵社があるからです。それから、事務所外で会いたがる探偵社も危険です。依頼者の秘密を聞くだけ聞いて、申し込み金を貰い、そのまま消えてしまうケースもあります。

事務所の大小は関係ありません。マンション1室の探偵社でも、優秀な探偵社はいっぱいあります。行動調査の費用は、1日分が最低15万円から20万円ぐらいです。

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